ゲーム診療所

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ゲームレビューをメインに皆さんに面白いゲームを紹介していきます!

記憶を消してもう一度やりたいゲームの話

こんにちは、シグ(https://twitter.com/gamedoctor12sig)です。

 

やっと涼しくなってきましたね。

夏嫌いの私も夕方や夜など過ごしやすくなったので犬の散歩もルンルンです!

 

今回の話題は、記憶を消してもう一回やりたいゲームの話。

漫画とかアニメとかでよく言いませんか?

 

「うわー記憶消してもう一回読みたい!」とか言いますよね。

私にももちろんあります。

 

感動する作品はもちろん、どんでん返し衝撃の結末がある作品がありますよね。

なので今回は私が今までプレイしてきた作品の中で記憶を消してもう一度やりたい作品をいくつか挙げていきます。

 

あげていけばキリがなくなるのでタイトルを絞ってお勧めしたいと思います。

 

ネタバレ含みますので目次を見てまだプレイしたことない作品や

気になってあとでプレイしようかなとか思ってる作品があれば

ブラウザバック推奨します!!!!!!

 

 

目次

 

 

ドラゴンクエストV 天空の花嫁

 

これは名作ですよね!

私が一番最初に触ったRPGがこのドラゴンクエストシリーズ

Vを1番最初にやったわけではないんですが

 

ドラゴンクエストシリーズにハマった私はドラクエ好きだった父に勧められてVをやってみました。

 

まぁこのドラクエVといえば…

「誰を花嫁に選ぶか」

ですよね!!

 

ストーリー的にも面白かったのはもちろんこういった要素があって非常に印象に残っています。

 

記憶を消してやりたい一番の理由は

「花嫁選び直したい!!」

とアホな理由です。

 

ガキの私はなんか綺麗だからとフローラを選びましたが今は断然ビアンカです!

(残りの2人を推してる方すみません)

 

なので記憶を消して一回目の新鮮な気持ちでビアンカ選びたいなと思います。

 

 

 

 

 

ペルソナ4ザ・ゴールデン

 

 

ペルソナ4は個人的に本当にもう一度やりたいと思った作品ですね。

 

ペルソナ5をやったあとにSteam版で少し安くなってたので買ってみたのですが、個人的にはペルソナ5以上にプレイしてよかったと感じる作品だったと思います。

 

プレイしてみると内容は、田舎で起こる怪奇的連続殺人事件とマヨナカテレビの噂。

5と比べると少し現実チックな話で「あれ、青春は?」なんて思いました。

 

事件を追っていく中でわかる様々真実と

向き合うべき本当の自分

そして失ってしまう仲間…

 

あの奈々子ちゃんが死んでしまった時は本気で主人公と

気持ちがリンクしたような感覚になりました。

 

次に印象的だったのがホーム画面の音楽ですね。

ストーリー始める前と終わったあとでは全然違う曲に聞こえます。

 

始まる前の哀愁漂う意味がわかって、終わった後に聞くともう終わりたくないと思うようになります。

 

感動するアニメを一気見した後に来る喪失感のようなものと同じような感覚を覚えると思います

 

ペルソナ4は今までやったJRPGの中でもトップクラスにおすすめ出来ます。

 

というか是非やってみて欲しい。

 

こちらは、以前紹介していますのでぜひこちらも読んでみてください!

 

関連記事

gamedoctor.hateblo.jp

 

ダンガンロンパ

 

スパイク・チュンソフトから出ているハイスピード推理アクションゲーム

 

 

 

超高校級の才能を持つ高校生を集めた

 

「希望ヶ峰学園」

 

そんな希望の学校絶望のコロシアイの舞台になってしまいます。

 

そんな学園に主人公である苗木誠は入学します。

苗木特になんも才能のないただの高校生。

 

唯一あるのが「超高校級の幸運」

クジで当たっただけの主人公がこのコロシアイに巻き込まれていきます。

 

このゲームは人間のエゴや本性が垣間見得るのが面白いです。超高校級の才能を持ってはいるけど所詮は子供である登場人物達が死を身近に迫ってどう行動するのかがそれぞれ違いオモロいです。

 

そして、物語が進んでいくととんだどんでん返しが待ってます。

 

待っているのは「希望」「絶望」

 

謎が謎を呼ぶ展開や徐々に真実にちかづいていく過程は、ハラハラドキドキします。

さらに「学級裁判パート」でのテンポの良さは実際に自分がそこにいるような感覚に陥ります。

 

さらに「お仕置きシーン」は結構グロいで有名ですよね。

私がプレイしたときは結構心にきました。

 

 

デトロイト・ビカムヒューマン

 

 

 

 

「それは命か、それともモノか」

 

2038年アンドロイドが人類と同じような知性を持ち

人と遜色ない彼らは「道具」として様々な社会作業に従事して社会には必要不可欠な存在になっている。そんな彼に対し反発的な意思を持つ人間もいます。ある事件をきっかけにアンドロイドと人類は後戻り出来ない未来を辿ることになります。

 

「コニー」「マーカス」「カーラ」

この3人のアンドロイドの視点を行き来することで

本作のシナリオは進みます。

 

3人の物語を進めていく中で「自分だったらどうする」を選んでいくことで

本作を最大限楽しむことができます。

 

シナリオが進んでいく中でアンドロイドに芽ばえる

「友情」「愛情」「憎しみ」らしきもの。

それは感情なのか、彼らにあるのは命なのか

それともただのモノ(システム)なのか。

 

私はプレイして本気で泣いた記憶があります。

こういう系の映画とか作品がほんとにダメで

涙腺を刺激してきます(><)

 

最初は選択肢を時間かけず選んでたんですが

最後の方には時間ギリギリまで考えに考え抜いて

 

気づいたら自分がアンドロイドになったつもり

というかアンドロイドになってました。

 

ぜひその目で彼らの結末を見届けてください。

 

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