こんにちは、シグです。
八月までのの暑さが未だ続いていますが、お元気でしょうか。
私は、小さいころから暑さに弱くこの季節は毎年苦労してます。
スポーツをずっとやっていたのですが、夏になると毎年パフォーマンスが目に見えて
落ちるので大変でした。部活などやっていや方は分かると思いますが、
部活やっている人にとって夏って結構大事なんですよね・・・
なので冷却系のグッズは本当に欠かせなかったんですよね( ´∀` )
今回は、こんな感じで私自身の話をしようかなと思います。
これを見て私がどういったゲームと出会って、どういう思いでゲームを紹介しているのかを知ってもらいたくて書きました。
初めてプレイしたゲームの話
皆さん、初めてプレイしたゲームって覚えてますか?
ゲーム好きなら結構覚えているんじゃないでしょうか。
私もよく覚えています。本当に衝撃的出会いだったんですよ。
私が初めてプレイしたゲームは、「スーパーマリオブラザーズ」なんですよ。
今でも覚えてます。
幼いころに母方の実家に行ったとき、風邪引いちゃったんですよ。
すごく楽しみにしてた大きな花火大会の前日だったんです。次の日、花火自体は夕方から夜だったんですが、みんなは朝から出かけるって話になっていて私は体調が戻らなかったので行けなかったんです。そんな私に見かねた母の弟が
「これやってていいよ。あとでやり方教えてあげるから、ママには内緒ね」
ってDSを渡してくれたんですよ。
みんなが出かけた後、教えてもらったように電源をつけて、ソフトを起動させて
ゲームの世界に入りました。
気付いたらみんな帰ってきてました( ´∀` )
そのくらい没頭していたんですよ。
当然、母にはバレました。
しかし、おとがめはなかったんですよ。多分花火に行けなかった私の落ち込み具合を見ていたからなんですかね。
クリアできなかった悔しさとかゲーム自体の面白さに感動したその日からゲーム好きが始まったかもしれません。
幸い、我が家族はゲームやアニメや漫画などそういった「娯楽」「エンタメ」を
許容してくれるのだけでなく、本当は、母も好きでプレイしているような感じだったのでゲームを楽しく家族でやれたのがよかったかなと。
しかし、当然身の回りのことは疎かにしないという条件付きでしたが・・・
ゲームがしたくてしょうがない純粋な少年時代の私は、素直に聞き入れ頑張っていた記憶があります。
印象に残っているゲームは他にもあります。
一つは「モンスターハンター」です。
親戚がやっているのを見て面白そうだと思って親にねだりましたね。
このゲームで初めて私が多人数プレイして、大人数でやるゲームの楽しさを知りました
そのころ丁度家族の都合で別のところに引っ越ししたんですよ。
社宅に引っ越してたので周りには結構子供がいて、みんな同じ学校に通うんですよ。
私は「陰」の気があるのでもちろんあんまり馴染めなかったんですよね。
その時は独りが好きだったわけでなく、なんとなく寂しかったんですよ。
だから一人で帰るなりモンハンやってました。
そんなある日、母親が出かけていて家に入れなかったときがあったんですよ。
あるのは手持ちのPSPだけ、周りでは遊んでいるので気まずかったので、隣の社宅の公園で一狩りしてたんですよ。
そしたら「なにしてるの?」って声かけられました。隣のクラスにいるY君だったんですよ。
Y君もモンハンが好きだったみたいで、モンハン仲間のO君とM君を紹介してくれて、
学校が終わるなりその公園やお互いの家でモンハンしたんですよ。
今まで一人でやってきた僕は、本当に楽しかったんですよ。そこからみんなでやることの楽しさも知った気がします。
ゲームは一人用だと思ってましたから( ´∀` )
そのあとは「イナズマイレブン」とか「ダンボール戦機」みたいな子供がワクワクするようなゲームや「ドラゴンクエスト」にハマってた気がします。
(ちなみに私はビアンカを選びました)
あと印象に残ってるゲームは「ペルソナ」ですかね
こちらのブログでも紹介しましたが、好きなゲームはと言われたら答える作品に必ず入ると思います。そのくらいハマりましたね。
それまでは結構、RPGをドラクエくらいしかやっていなくてそんな中出会った
ペルソナは私に衝撃を与えましたね。ペルソナ4の青春を感じさせたり、なんか哀愁が漂ったりするような音楽と、ペルソナ5のユニークでおしゃれな音楽が作品とマッチしており、ドハマりしてましたね。今でも曲聞きながら作業したり、外出してます。
ペルソナ4はこちらで以前紹介してますのでぜひ読んでみてください。
そんな感じで、大人になっていくにつれて「ペルソナ」とかFPSとか色々なゲームをやるようになったと思います。「ミステリー」の様ダークな雰囲気の作品は小さいころ苦手だったんですが、今は好きでやるようになりました。
これが私の印象に残っているゲームかな
ゲームっていいよねって話
ゲームっていいですよね
今でもSNSを見ていると
「ゲームなんて無駄だ」
「ゲームに金かけるくらいなら他のものにかけろよ」
「ゲームやっている時間があったら、自分磨きに使え」
なんて言葉も聞こえます。
まああながち間違えでもないのかなと思うこともありますが、極端なことを言うと
「人の人生を批評できるほど無駄のない人生を送っているのか」
って思っちゃいますね。多分そんな人の人生も、誰かしらが無駄に思うようなことが
あるはずなんですよ。だから、無駄な時間も楽しめるようになりましょう。
なんて自分語りしてしまったんですが、本題に戻りましょう。
ゲームって作るのに色々な人が関わっているじゃないですか。
ゲームの大枠をつくる、「プランナー」の人がいて、中身を作る「プログラマー」や
他にも「デザイナー」などたくさんの人がいて一本の作品ができるんですよ。
多分、色々な人の想いとか経験の一部を自分の作品に落としこんで作ると思うんですよ。それを世界中でたくさんの人が「経験」や「想い」を共有してそのうえで、作品に対して感動したり、イライラしたり私の「スーパーマリオブラザーズ」のように一生の
思い出になったりとなんか凄いものだよなって思います。
皆さんも多分そういった作品があるのかなと思います。これからそういった作品に出合う人もいるのかな。
なので私は、今まだそういった作品に出会ってない人が出会えるように色々なゲーム
を紹介していこうと思います。そして、ぜひ製作者の人の想いとか、先にプレイしている私の想いを「共有」して楽しんでもらえればなと思います。
最後に
そんな感じで私の話しましたけど、ちょっと自分語り入っちゃったのが恥ずかしいです
これからもたまにこんな感じで他愛のない話もしようと思うのでその時は
なんか言ってるわーなんて思いながら読んでください。