ゲーム診療所

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ゲームレビューをメインに皆さんに面白いゲームを紹介していきます!

異議あり!『逆転裁判123 成歩堂セレクション』を紹介!実際にプレイしてみた感想、面白い?【ネタバレなし】

こんにちは、シグ(https://twitter.com/gamedoctor12sig)です。

朝の布団が心地よく感じる気温になってきましたね。

 

そんなところで

今日は逆転裁判123成歩堂セレクション』を紹介していこうと思います。

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逆転裁判はタイトルだけは知っていました。異議あり!」というセリフが有名なので皆さんも知ってると思います。

 

私はこういった頭を使うゲームはあまりやってこなかったのでちゃんと楽しめるか

不安でしたが結果から言うと非常に楽しめました!

 

なので逆転裁判の説明と私がどう楽しめたかを紹介していこうと思います。

 

 

 

 

 

ストーリーに関するネタバレは基本ないので未プレイの方もぜひ読んでみてください!

目次

 

逆転裁判とは

 

逆転裁判とは、新米弁護士・成歩堂龍一が様々な難解な事件の弁護を担当する。

無罪を証明するため、移動や会話を繰り返し「証拠」を集める「探偵パート」

 

法廷で検事や証言人を相手に無罪を勝ち取る「法廷パート」を繰り返すことで

逆転を勝ち取るビジュアルノベルアドベンチャーゲームになります。

 

実際買うべきかどうか

 

 

これから本作のシステムやストーリーなど細かいところを紹介しますが

その前に結論から

 

このゲーム・・

                              買いです。

 

法廷という舞台のため堅苦しいイメージがありますが、シリアスな場面はもちろん

しっかりゲームとして成立している面白さがあってぜひプレイしてみてほしいです。

 

これを見て迷ってる方はこれからの紹介も見て考えてください。

 

ストーリー

登場人物すべてのキャラクターがたっている

 

本作では、主人公の成歩堂龍一やライバルにあたる検事・御剣怜侍などの中心人物だけでなく、それぞれのストーリーで出てくる証人や他の検事などすべての人物のキャラクターが面白いんですよ。

 

時折胃もたれを感じるようなキャラクターもいるくらいです。

ゲームの構成上、何回も話しかけることが多いですが、キャラが面白いため何回でも話しかけれます。

 

モブのようなキャラでもなぜか記憶に残るような人が多いんですよね。

「おばちゃん」とか

 

繋がる謎

本作は123と3作が詰め込まれておりその中でも一作ごとに、5~6話ほどの話があります。

 

1話から5話まで、様々な事件にあっていきますがすべてが別々の事件のようでそうじゃないんです。もちろんつながっているものもありますが、進めていくと

 

「これあの時の!!!」

とか

「こいつここで来るんか!」

といったような驚きが待ち受けてます。

 

さらに1話だけ見ても、真相や嘘が見えてきたときの爽快感は格別です。

 

 

笑いとシリアスのバランスの良さ

裁判になるような事件なので基本的には、人の死が絡んでいます。

物語りによっては結構重めなバックグラウンドがあるものもあります。

 

といいつつ「探偵パート」「法廷パート」において笑いの要素もたくさんあります。

私的には、「サイバンチョ」や証人との掛け合いは思わず笑ってしまいました。

 

しかし、笑いばっかりではなくちゃんと物語としてシリアスになる場面はとことんシリアスになってくれます。

 

そういったバランスがあることで笑いとシリアスがより際立っているしストーリーの悲しさなどを体験できます。

 

 

システム

負けない証拠を集めろ「探偵パート」

 

成歩堂は弁護士なので、基本的に弁護するのは犯罪を疑われている人です。

そのためマイナスのスタートから逆転するために証拠集めをします。

 

この「探偵パート」では、殺害現場や警察所、怪しいところや現場にいた人物など様々なものから証拠を集めていきます。

 

何回も訪れたり、別のところで証拠を得てから行くことで新たな証拠を得ることもできます。

 

自分が弁護人になったつもりで頑張ってみると意外な発見があります。

 

 

逆転を勝ち取れ「法廷パート」

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「探偵パート」を終えたらいよいよ「法廷パート」です。

 

法廷にたつ証言人や検事は、被告人を有罪にしようと様々な証拠を提出してきたり

をついたりしてきます。

 

「探偵パート」で集めた証拠や証言をもって、その嘘を暴きましょう。

 

証言パートで証言人が証言をしているところで、気になる部分に「ゆさぶる」

してみたり、証拠を「突きつけて」動揺を誘いましょう。

 

進めてくと検事や証言人の言葉から

「確かにそこがわからないんだよなーーもうコイツ本当に犯人なんじゃない?」

って思うこともありますが、自分が集めた証拠や証言人の言葉をよくみれば

 

必ず穴があります。

そこをついたときはハチャメチャに快感でついこう言ってしまうと思います。

異議あり!!』

 

このように「探偵パート」と「法廷パート」を繰り返すことで事件を解決し

判決が言い渡されます。

 

 

 

 

実際にプレイしてみた感想

本作をプレイしてみた感想は

 

ぜひプレイしてほしい!です。

 

前述しましたが、作品のストーリーとしての完成度も高く、プレイしていて思わず

魅入ってしまうような作品です。

 

関わっていくキャラクターも濃い人物たちばかりで、そんなキャラクターがより一つ一つの物語を面白くしてくれているのでやっていて飽きません。

 

 

よかった点

ストーリーの盛り上げ方

 

主要な人物はもちろん、一話のみで出てくる人物たちにもしっかりと互いに因縁があってそれは、青臭いものあればドロドロな関係も出てきます。

結構物騒な世界観がこの作品にはあります。

 

しかし、しっかりと一作を通してそれらは解消されていきます。

さらに1話を見ても、事件の発生から判決まで盛り上げどころがしっかりあってどこが重要なのか一目で分かります。

 

逆転裁判1~蘇る逆転~』では、誰もがゾッとする場面があります。

この場面だけはいろんな人の反応が見たくなりますよ。

 

 

 

残酷な結末もしっかり描かれる

 

ゲームによくあるどんな時も最終的には主人公側が勝つというような展開があると思います。

しかし、本作はその部分が結構シビアです

 

もちろんそういった部分もありますが、正直トラウマになるような結末になるような

展開もしっかり描かれます。

 

終わってみると消化不良ですが、ただの消化不良ではなく良い意味で現実的な

ゲームであり、それが必ず後の物語の伏線になります。

さらに、こういった展開があるからこそすべての裁判で

「本当に勝てるのか」

「このまま終われるのか」

そう考えてしまうくらいひりつけるようになります。

 

こんな現実的な要素もより実際に逆転裁判の世界に入り込んでるような気持ちを味わいました。

 

矛盾に気づいた時の爽快感

 

私は、お恥ずかしながら頭が良くないんですよ。なので本作のトリックやアリバイの矛盾などに関して難しく感じるところもあります。

 

ただ進めるだけで解決できない部分もいくつかありました。

しかし、そのくらい難しいところがあった方がゲームとしてやりごたえがあるし

分かった時の爽快感は半端じゃないです。

 

 

悪かった点

 

システム的な不便

 

逆転裁判自体が比較的古めの作品なので、現在はやっている作品に比べてプレイしていて不便に感じる点がありました。

 

それがオートセーブですね。

 

昨今のゲームでは当たり前に近いようなシステムになっており、これのおかげでセーブ忘れによってデータが消えたりすることが少なくなりました。

 

しかし、本作にはそれがありません。なので物語に入り込み過ぎてセーブを忘れたままゲームオーバーになってしまうとおしまいです。

 

ですが、昔のゲームですのでそれは仕方のないことなのかなと。

こまめにセーブするようにしましょう。

 

退屈さが生まれる場面も・・

 

「探偵パート」「法廷パート」がある中で、「探偵パート」は面倒になりがちです。

まあ証拠品集め自体現実でも作業感ありそうなので、ある意味現実的なのかなと思うところもありますが、とにかく手当たり次第に調べることになるのでまあ面倒です。

 

さらに逆転裁判2から登場する『サイコロック』は、まあ大変です。

そういった手間も面白さだと思う人は楽しめますが、初プレイの人や手軽に遊びたい人は詰まってしまうかもしれません。

 

 

最後に

いかがだったでしょうか。

逆転裁判は非常に面白くていろんな人におすすめしたい作品です。

 

見た目以上にシリアスかつポップな作品でメリハリがあります。

しかし、昔の作品ならではの不便さもありましたね。

 

私もセーブ忘れでやり直しになったこともありました・・

それくらい入り込んでしまう作品ってことなのかもしれません。

 

 

こんな人にプレイしてほしい
  • 推理ものやミステリーが好きな人
  • 作業感が好きな人
  • 笑える作品をプレイしたいひと

 

逆転裁判123 成歩堂セレクション 通常版 Nintendo Switch版

価格:3630円
(2023/10/19 13:21時点)
感想(5件)

 

主人公は変わりますがもちろん成歩堂も出てきます。

 

欲を言えば御剣が主人公の『逆転検事もぜひ御剣セレクションで発売してください!

CAPCOMさま!!

 

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記憶を消してもう一度やりたいゲームの話

こんにちは、シグ(https://twitter.com/gamedoctor12sig)です。

 

やっと涼しくなってきましたね。

夏嫌いの私も夕方や夜など過ごしやすくなったので犬の散歩もルンルンです!

 

今回の話題は、記憶を消してもう一回やりたいゲームの話。

漫画とかアニメとかでよく言いませんか?

 

「うわー記憶消してもう一回読みたい!」とか言いますよね。

私にももちろんあります。

 

感動する作品はもちろん、どんでん返し衝撃の結末がある作品がありますよね。

なので今回は私が今までプレイしてきた作品の中で記憶を消してもう一度やりたい作品をいくつか挙げていきます。

 

あげていけばキリがなくなるのでタイトルを絞ってお勧めしたいと思います。

 

ネタバレ含みますので目次を見てまだプレイしたことない作品や

気になってあとでプレイしようかなとか思ってる作品があれば

ブラウザバック推奨します!!!!!!

 

 

目次

 

 

ドラゴンクエストV 天空の花嫁

 

これは名作ですよね!

私が一番最初に触ったRPGがこのドラゴンクエストシリーズ

Vを1番最初にやったわけではないんですが

 

ドラゴンクエストシリーズにハマった私はドラクエ好きだった父に勧められてVをやってみました。

 

まぁこのドラクエVといえば…

「誰を花嫁に選ぶか」

ですよね!!

 

ストーリー的にも面白かったのはもちろんこういった要素があって非常に印象に残っています。

 

記憶を消してやりたい一番の理由は

「花嫁選び直したい!!」

とアホな理由です。

 

ガキの私はなんか綺麗だからとフローラを選びましたが今は断然ビアンカです!

(残りの2人を推してる方すみません)

 

なので記憶を消して一回目の新鮮な気持ちでビアンカ選びたいなと思います。

 

 

 

 

 

ペルソナ4ザ・ゴールデン

 

 

ペルソナ4は個人的に本当にもう一度やりたいと思った作品ですね。

 

ペルソナ5をやったあとにSteam版で少し安くなってたので買ってみたのですが、個人的にはペルソナ5以上にプレイしてよかったと感じる作品だったと思います。

 

プレイしてみると内容は、田舎で起こる怪奇的連続殺人事件とマヨナカテレビの噂。

5と比べると少し現実チックな話で「あれ、青春は?」なんて思いました。

 

事件を追っていく中でわかる様々真実と

向き合うべき本当の自分

そして失ってしまう仲間…

 

あの奈々子ちゃんが死んでしまった時は本気で主人公と

気持ちがリンクしたような感覚になりました。

 

次に印象的だったのがホーム画面の音楽ですね。

ストーリー始める前と終わったあとでは全然違う曲に聞こえます。

 

始まる前の哀愁漂う意味がわかって、終わった後に聞くともう終わりたくないと思うようになります。

 

感動するアニメを一気見した後に来る喪失感のようなものと同じような感覚を覚えると思います

 

ペルソナ4は今までやったJRPGの中でもトップクラスにおすすめ出来ます。

 

というか是非やってみて欲しい。

 

こちらは、以前紹介していますのでぜひこちらも読んでみてください!

 

関連記事

gamedoctor.hateblo.jp

 

ダンガンロンパ

 

スパイク・チュンソフトから出ているハイスピード推理アクションゲーム

 

 

 

超高校級の才能を持つ高校生を集めた

 

「希望ヶ峰学園」

 

そんな希望の学校絶望のコロシアイの舞台になってしまいます。

 

そんな学園に主人公である苗木誠は入学します。

苗木特になんも才能のないただの高校生。

 

唯一あるのが「超高校級の幸運」

クジで当たっただけの主人公がこのコロシアイに巻き込まれていきます。

 

このゲームは人間のエゴや本性が垣間見得るのが面白いです。超高校級の才能を持ってはいるけど所詮は子供である登場人物達が死を身近に迫ってどう行動するのかがそれぞれ違いオモロいです。

 

そして、物語が進んでいくととんだどんでん返しが待ってます。

 

待っているのは「希望」「絶望」

 

謎が謎を呼ぶ展開や徐々に真実にちかづいていく過程は、ハラハラドキドキします。

さらに「学級裁判パート」でのテンポの良さは実際に自分がそこにいるような感覚に陥ります。

 

さらに「お仕置きシーン」は結構グロいで有名ですよね。

私がプレイしたときは結構心にきました。

 

 

デトロイト・ビカムヒューマン

 

 

 

 

「それは命か、それともモノか」

 

2038年アンドロイドが人類と同じような知性を持ち

人と遜色ない彼らは「道具」として様々な社会作業に従事して社会には必要不可欠な存在になっている。そんな彼に対し反発的な意思を持つ人間もいます。ある事件をきっかけにアンドロイドと人類は後戻り出来ない未来を辿ることになります。

 

「コニー」「マーカス」「カーラ」

この3人のアンドロイドの視点を行き来することで

本作のシナリオは進みます。

 

3人の物語を進めていく中で「自分だったらどうする」を選んでいくことで

本作を最大限楽しむことができます。

 

シナリオが進んでいく中でアンドロイドに芽ばえる

「友情」「愛情」「憎しみ」らしきもの。

それは感情なのか、彼らにあるのは命なのか

それともただのモノ(システム)なのか。

 

私はプレイして本気で泣いた記憶があります。

こういう系の映画とか作品がほんとにダメで

涙腺を刺激してきます(><)

 

最初は選択肢を時間かけず選んでたんですが

最後の方には時間ギリギリまで考えに考え抜いて

 

気づいたら自分がアンドロイドになったつもり

というかアンドロイドになってました。

 

ぜひその目で彼らの結末を見届けてください。

 

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『スーパーマリオワンダー』海外から高評価の声続出!「パーティーゲームの定番として納得」の声も

こんにちは、シグ(https://twitter.com/gamedoctor12sig)です。

 

先日当ブログでも紹介したスーパーマリオブラザーズワンダー』

海外における先行プレイの解禁に伴い、レビューサイトでは高評価の嵐です。

 

様々なレビューサイトを集約した評価サイトでのスコアは

【92点】と非常に高い評価を得ました。

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評価されていた点

名作の2Dマリオをさらに進化させている。

2Dマリオは、過去作から非常に評価が高く比べられることも多い。

しかし、今作は今までの2Dマリオのような楽しみ方だけでなく

ステージの変化や新たなマリオの姿など

『マリオワンダー』独自の楽しみ方があって非常に面白い。

といったような評価が多かったように見えました。

 

「Shacknews」は本作について「新しい外観、素晴らしいパワーアップ、素晴らしいサウンドトラックなどの新鮮な新しい体験でプレイヤーを喜ばせることができる作品である」と評価しています。

 

 

任天堂の細部までのこだわりが見える。

 

The Guardianは、「スーパーマリオシリーズを30年近くパーティーゲームの定番にし続けてきた創造性と細部へのこだわりを評価したい」というように書いており

 

何年も続いてきたシリーズでも、最新作が出るごとに新たな楽しみ方やシステムを提供し続けてきている任天堂への評価が高かったです。

 

何十年も続けているシリーズであり、顔でもあるようなマリオで駄作が出ればたたかれるかもしれないものを毎度毎度評価が高くクオリティーの高い作品に仕上げてくるのは

このシリーズにかける任天堂のプライドのようなものを感じますね。

 

 

まとめ

本作は、昔ながらの2Dマリオのなかにワンダー独自の味を出してうまくバランスの取れた作品であることが多くの海外レビューを見るとわかります。

そんなスーパーマリオブラザーズワンダー』は10月20日発売。

もうすぐなのでぜひプレイしてみてください!

 

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【2023年11月】私が注目する11月発売予定の新作ゲーム6選

こんにちは、シグ(https://twitter.com/gamedoctor12sig)です。

 

今日は11月に発売される新作ゲームの中で私的に面白そうな6作品を紹介していこうと思います。

 

 

なにか面白いゲームないかな~って悩んでいる人はこの記事をぜひ参考にしてみてください!

 

 

 

ペルソナ5タクティカ』

 

こちらはトップバッターで行かせていただきます。

 

2023年11月16日に発売されるペルソナ5の派生作品であるペルソナ5タクティカ』

シリーズ初のシュミレーションゲームとして発売されます。

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以下が発売機種です。

Xbox Series X|S / Xbox One / Windows / PlayStation®5 / PlayStation® 4 / Nintendo Switch™ / Steam

 

 

 

 

 

ペルソナシリーズ初のシュミレーションゲームとなる今作は、今までのペルソナシリーズの持つアクション性や爽快感はそのまま、新たな戦略的楽しみ方を提供しています。

 

その中でも、ペルソナ召喚や総攻撃、1MOREなどこれぞペルソナ作品

というような重要なシステムをしっかりと生かしているのも特徴です。

 

ストーリーなどは以前当ブログで紹介してますので、ぜひこちらを読んでみてください。

 

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スーパーマリオRPG

 

2023年11月17日にNintendo Switch用ソフトとして発売されます。

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今作は1996年に発売されたスーパーファミコンソフトで、シリーズ初のRPG

スーパーマリオRPGがリメイクされ蘇りました。

 

 

 

 

 

原作の雰囲気はそのまま、現在のグラフィック技術を用いて美麗な3Dで

遊ぶことができます。

 

原作をプレイしたことのある人は、当時の思い出を思いだしながらプレイすることができます。

 

さらに、変わったのはグラフィックだけではありません。遊びやすさも改善されるとともに追加要素ももちろんあります

 

 

 

追加要素

  • アクションコマンドによる「3人わざ」を繰り出せる。
  • オリジナル版のBGMとリメイク版のアレンジBGMを切り替えれる。
  • 誰でも楽しめる「エンジョイモード」の追加

など、より楽しめる要素があります。

youtu.be

 

NARUTO X BORUTO ナルティメットストームコネクションズ』

2023年発売の忍道対戦アクションゲームになってます。

発売機種はPlayStation®4、PlayStation®5、Nintendo Switch
Xbox OneXbox Series X|S(国内DL版のみ)

 

 

 

 

 

 

アニメ『NARURTO- ナルト-』20周年を記念したシリーズ最新作になっており、今まで発売された『ナルティメットストーム』シリーズの総決算のような作品です。

 

 

シリーズ最多のプレイアブルキャラ

 

過去作にに登場した忍達に加え、アシュラとインドラなど新たなプレイアブルキャラクターも発表されより楽しみが増えています。

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NARUTO』で出てきた忍びたちと『BORUTO』に出てくるキャラクターの

コラボレーションも楽しむことができます。

 

 

 

ナルトとサスケの物語がこの一本ですべてわかります!

 

本作は、ナルトの少年編から忍界対戦までの見どころを厳選!

なのでこの一本で二人の歩んできた道のりを追体験できます。

 

スペシャルストーリーモードも搭載

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七代目火影の息子・うずまきボルトは、
大人気のオンラインゲーム「忍者ヒーローズ」の中で
ナビキャラクター・ナナシと出会い、
やがて忍界全土を巻き込んだ大きな闘いに身を投じていきます。

 

迫りくる第五次忍界大戦の危機。
そして再び激突するナルトとサスケ。
彼らに一体何があったのか!?

 

再集結したナルティメットストーム開発チームが贈る、
超アニメ表現による今作オリジナルのストーリーをお楽しみに!

 

桃太郎電鉄ワールド』

2023年11月16日にNintendo Switch用ソフトとして

発売されます。

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桃鉄みなさんも実際にプレイしたことはなくても、名前だけは聞いたことがありますよね。

 

本作は、すごろく型ボードゲームになっており、

最大4人までのマルチプレイができます。

 

プレイヤーは鉄道会社の社長となり、日本各地の駅で物件を買収しながら変わっていく目的地をめざして行きます。そして、設定した年までの総資産で順位を決定します。

 

 

 

今度の舞台は世界!

 

日本だけでなく今作は世界が舞台です。

 

世界の様々な名所を巡って1位を目指しましょう!

 

 

新たな貧乏神が襲来!

 

 

桃鉄」といえば「貧乏神」ボンビーですよね。

誰かが目的地に着いた時、その目的地から1番遠かった人にボンビーが付きます。

 

そのボンビーは、プレイヤーの物件を勝手に売ったりする厄介者です。そんなボンビーが進化するともっと厄介なボンビーが出てきます。

 

そんな厄介ボンビーに新たに「世界旅行ボンビー」「ばらまきボンビー」が登場します。

 

進行系カードも世界仕様に!

 

ゲーム中、大移動するために使われる移動系カード新幹線カードなど様々ありますが、今作はそれが変わります。プロベラカード」「音速カード」など飛行機のような形に!

 

さらに、給油駅と呼ばれる「移動系カード」を回復させてくれる便利な駅も新登場!

 

新たな遊び体験ができる新たな桃鉄をぜひ遊んでみてください!

 

龍が如く7外伝 名を消した男

2023年11月6日に発売される「龍が如く7外伝 名を消した男」。

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発売機種は

PlayStation®5、PlayStation®4、Xbox Series X|S、Xbox OneWindows、PC(Steam)

 

 

 

本作は『龍が如く7』の裏側を描いた作品です。

シリーズを代表するキャラクター「桐生 一馬」が主人公の今作は

シリーズ6作目龍が如く6 命の詩』以降の空白の期間を描いた完全新作です。

 

2つの先頭スタイルで戦うアクションゲーム

 

今作のバトルは「応龍」「エージェント」の新たなスタイルで繰り広げられる。

シリーズおなじみの派手なアクションを行う「応龍」

そして、あらゆる格闘術を取り込んだ「大道寺式 活殺術」と”ガジェット”という装備を

融合させスピーディーに敵を制圧させる「エージェント」

この2つのスタイルを使いこなして敵を蹴散らします。

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『超おどる メイド イン ワリオ

 

2023年11月3日にNintendo Switch用ソフトとして発売される

『超おどる メイド イン ワリオ

昔懐かしのゲームが返ってきました。

 

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今回ワリオたちが訪れた舞台は「バリオモロ島」という南国のリゾート。

そこには、全身を使った200種類以上のプチゲームでした。

 

 

 

 

「カマエ」をつかった「瞬間×体感アクション」

 

200種類ものプチゲームをクリアするカギは「カマエ」です。

ゲームが始まる前「どう動かせばクリアできるかという型」出てきます。

 

ニンジャのカマエやコケコッコーのカマエなど面白いカマエがたくさんあります。

その構えをうまく利用してプチゲームをクリアしましょう。

 

最大4人で遊べる「パーティーモード」

 

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Joy‐Conを利用した最大4人の「パーティーモード」は5つのゲームが収録されてます。

  • メデューサの眼を盗んでゴールを目指す「こっそりメデューサ
  • プチゲームをひたすら挑み勝者を決める「いきのこりマッチ」
  • ドクターの無茶ぶりにこたえる「ドクターに聞け」
  • 2V2にわかれ、騙しあいをする「どっちがプレイしてるでSHOW」
  • すごろくをしながら専用のプチゲームをする「ギャラクシーすごろく」

それぞれ楽しみの違う5つのゲームがそろっており、いつまでも楽しむことができそうですね。

 

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『スーパーマリオブラザーズワンダー』発売日は?新たな姿のマリオや新たな操作キャラクター?【任天堂】

こんにちは、シグ(https://twitter.com/gamedoctor12sig)です。

今日スーパーマリオブラザーズ ワンダー』を紹介していこうと思います。

 

2023年6月に配信された、Nintendo Directより発売が告知された

本作がついに今月発売します。

 

 

 

 

 

 

発売日は?

本作の発売日は2023年10月20日

価格は(税込み)6578円、ダウンロード版では(税込み)6500円

発売プラットフォームは、Nintendo switchのみとなってます

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本作の特徴

 

約11年ぶりとなる完全新作横スクロールアクション

スーパーマリオブラザーズ ワンダー』スーパーマリオブラザーズシリーズとしては約11年ぶりの完全新作になります。

 

今作から新たに追加されるアイテムである「ワンダーフラワー」に触れることでステージが大きく変化します。敵が出現したり、オブジェクトが動いたりと従来のスーパーマリオブラザーズとは違った新たな体験をすることができます。

 

マルチプレイも最大4人までできます。

 

新たな姿のマリオ、新たな操作キャラ

新しくなるのはアイテムだけではありません。

公式があげている動画では、マリオがゾウになっている姿が確認されてます。

 

さらには、他のマリオシリーズでは、よく出ている『デイジーが今回新たに操作できるキャラクターとして実装されます。

 

www.youtube.com

 

 

www.youtube.com

 

 

いかがでしたでしょうか。面白そうですよね!

スーパーマリオブラザーズシリーズにはとても思い入れがあって

私が初めてプレイした作品なんですよ。

 

その記事はこちら

gamedoctor.hateblo.jp

 

 

 

なので完全新作になって新しくなるのは、嬉しく感慨深いものがありますよね。

再来週発売されるので、ぜひプレイしてみようと思います。

 

公式サイトスーパーマリオブラザーズ ワンダー | Nintendo Switch | 任天堂

 

 

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SCARLETNEXUSを実際にプレイしてみた感想をレビュー!

こんにちは、シグ(https://twitter.com/gamedoctor12sig)です。

夏の暑さも過ぎ、過ごしやすくなってきましたね。

 

 

そんな中今日はスカーレットネクサスを紹介していこうと思います。

 

本作品は、バンダイナムコエンターテイメントから出ている。

新感覚アクションRPGです。通常のアクションRPGの要素に「脳力」が加わった

システムになってます。

 

この作品は、『テイルズ オブ』シリーズの開発メンバーが多く本作に携わっており、非常に完成度の高い作りになってるといえるのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

目次

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このゲーム買うべきか否か!

 

まず結論から

RPG好きなら買ってみてもいい!

しかし、すべて楽しもうとすると時間がかかるので時間をかけたくない人は

別のゲーム探してみてください。

 

というのもアクションRPGという種類の中でなにか突出して面白いというわけではないからです。どの作品にもないオリジナリティー溢れる作品ではない。

 

現在様々な同種の有名な作品の中では埋もれてしまうかもしれませんが、プレイすることでより本作の良さがわかると思います。なのでアクション系のRPGが好きな方はやってみてほしいです。

 

しかし、後々書きますが、すべて楽しむには時間がかかるのでじっくりやるのが苦手な方は微妙に感じるという点で評価しました。

 

 

 

 

ストーリー

 

 

あらすじ

現在よりはるか昔、空から異形の生命体『怪異』が出現

人間を含む生物の脳を捕食し始める。

 

そんな『怪異』に対し人間は生まれながらに持つ『脳力』を基盤に

高度に発達した科学技術を発達させた世界ニューヒムカで怪異に対する対抗組織

『怪異討伐軍』通称 怪伐軍を組織した。この怪伐軍は『超脳力』をもつ集団であり怪異に唯一対抗できる人間である。

 

 

そんな世界で主人公は怪伐軍に新入隊員として入隊する。

終わりなき人類と怪異との戦いの最前線に向かうことになる。

 

なんだか、進撃の巨人みたいな感じですよね。

 

一本道のストーリー構成

本作は、基本的には1本道のストーリー構成になってます。

 

主人公の選択をプレイヤー自身が観測していくような形であり、基本的には選択に介入することはできません。

 

 

アクションRPGでありながらノベルゲー的要素もあるのかなと思います。

 

サブ要素探索要素などはあまり充実しているように感じなかったです。言い換えると本筋のストーリーに集中できるという点でいいかもしれませんね。

 

時間軸などを転々としていくため、1件色々わかりにくい場面が出るように思いますが、そこまで理解できないということにはならないと思います。

 

 

 

2人の主人公による分岐ストーリー

 

本作は主人公2人体制の作品になっており

スタート時にユイト『カサネの視点どちらをプレイするかを決めることができます。

 

 

それぞれの主人公がそれぞれ自分の意志をもって

ストーリー進行していきます。

 

片方だけプレイしていてももう片方の情報は軽く共有されるので、ユイト編をプレイしていてカサネ編が全く分からないということは無いと思います。

カサネ編で出てくる謎の男これは一体誰・・

 

 

 

システム

 

脳力を生かした自由度の高いアクション

 

今作のキモが「脳力」を生かした戦闘スタイルの変化だと思います。

 

それぞれの仲間と脳力を共有することで一時的にその仲間の脳力を使用することができます。

 

これが自由度あって面白いですね。

育成が進んでいくと最大4人まで同時発動することが出来ます(1部同時に使えないのもありますが)

 

さらに敵一体とっても攻略が様々あるのが面白いです。

例えば、近づくと弱点が消えてしまう敵に対して「瞬間移動するで遠くから近づく」「透明化してバレないように弱点を叩く」というように色んな倒し方があって自由度高いです。

例えば画像のように視えなくなる敵がいます。

 

 

 

しかし、『透視』の超脳力をもつツグミの脳力を使うと

 

 

 

 

このように敵が視認できるようになり倒すことができます。

脳力を利用して敵を倒していくのが今作の面白みですよね。

 

 

本作のバトルテンポは通常状態だとそこまで早く感じないです。

基本はボタン連打によってコンボを繋げていくんですが、コンボ速度は意外とゆっくりです。しかし、味方の脳力を借りる「SASによる演出などのおかげで速度が早く爽快感があるように感じます。

 

 

基本的にはSASをメインに戦っていく形になるのでちゃんとという要素がバトルの主になっているので、製作者側のこれで戦って欲しい!という

意図が伝わってきました。

 

絆システム

 

RPGによくある仲間との絆を育んでいくシステムは

今作にもあります。

 

キャラクターごとにアジト内などで発生するイベントです。

それぞれのキャラの葛藤想いなど本編では語られない所が補填されてる形になります。

 

この絆レベルを上げることで、SASの接続能力があがり戦闘時の様々な場面でサポートしてくれるようになります。

 

 

 

実際にプレイしてみた感想

 

本作を実際にプレイして見た感想は

可もなく不可もなくな作品なのかと感じました。

前提としてちゃんと面白いです!!

 

だけど他のRPGタイトルと比べると劣るところがあるというまででは無いですが、足りないなと思う点があります。

 

しかし、ちゃんと面白いですよ。要素として物足りなく感じる部分はありますが、それでも世界観とか心理描写など丁寧でやりごたえはあります。

 

よかった点

プレイしていて飽きない視覚描写

 

アクションRPGということで、戦闘をすることが多い作品でありがちなのが戦闘の数を重ねるだけで飽きてきて作業感が出てしまうことがよくあります。

 

みなさんもそう感じることがよくあると思います。

私がプレイしてみて本作は、確かにずっとやっていると作業感ありますが、基本的には他のアクションRPGよりその作業感が少なかったように感じます。

 

理由としては、戦闘時の視覚描写が要因なのではないでしょうか。

 

まず、念力を用いて周囲のオブジェクトを飛ばした時や戦闘時のエフェクトなどは、戦闘のテンポを補うように派手というかエレクトリック感が強く、非常に面白い。

 

さらに仲間の「超脳力」を使う時のカットインとして仲間が出てきます。その後、キャラそれぞれの脳力に関するエフェクトが出ます。

 



炎や瞬間移動、雷や高速移動など「超脳力」の数だけエフェクトがあり、これが飽きが来にくい要因の一つです。

 

 

 

世界観とは裏腹に丁寧に作られたストーリー

 

私は本作に対して「赤い糸のような繋がり」というテーマを感じました。

 

世界観的に「救いようのない世界」である舞台で

それぞれのキャラは「何かとの繋がり」を大事にしています。それは「家族」「友人」「尊敬する人」と様々ですが、そんな救いようのない世界でも

その繋がりの糸が切れないように想いをもって動いています。

 

 

それがストーリーや絆ストーリーであらわれています。

「正義」ってなんだろうって考えさせられました。

 

 

そのように作中のテーマは一貫しており、キャラクターそれぞれの大事なものの対立や共感などは見ていて感じるものがあります。

 

そして、舞台や時間軸が頻繁に変わっていくことが飽きがこず最後まで進めることが出来ました。

 

「大筋」の部分は非常に出来がよく、謎に謎を重ねていきプレイしていく中で驚きの連続が訪れ、結末に進んでいく中で

「あー!これに繋がっていくのか」

となるような作りは非常に面白く感銘すら覚えました。

 

しかし、物語の肉付きの部分は少し物足りなく感じました。そこは次で紹介していきます。

 

 

悪かった点

会話シーンの量の少なさ

 

本作は、ムービーでの会話がメインではなく、1枚絵で会話が進んでいくシステムです。

「テイルズ オブ アライズ」で紹介した「スキット」的なものです。(スキットほどの作り込みは感じなかったですが)

 

個人的には本作の様な紙芝居的なものも好きですが、「動き」が大事なアクションRPGなら動きでの描写がもっと欲しかったなと思います。

 

1枚絵で言葉だけでの説明では少し描写量が足りなくなるように感じました。

なので怒涛な展開が巻き起こる本作において色々突きつめていくと

 

 

「こんな状況でそれできるんか」

 

と思ってしまうように感じました。

 

さらにサブクエなどによる物語の細かい部分の補填効果がないので大筋だけを理解して荒い部分を無視してしまうことになります。

 

 

主人公2人体制だからこその面白さと面倒さ

 

本作は、前述したようにユイトとカサネの2人体制であり最初の場面でどちらの物語を遊ぶかを選べます。

 

2人の主人公でクリアするからこそ「スカーレットネクサス」としての物語が完成すると思います。

 

そこは非常にいい出来である反面、面倒くさくもあります。それが時間とストーリーです。

 

まず時間がかかります。2週目なので当然ですが、一般プレイヤーは1周目で満足して2週目まで手が伸びない気がします。

 

 

私も1周目のユイト編は25時間程度でクリアしました。そのあと2週目のカサネ編は、攻略難易度も下がることもあり時間的には短かったです。

 

しかし、物語の本質は同じなので少し憂鬱になることも。

 

だけど、カサネ編だけでしか分からないこともあるのでその部分の満足度は高かったです。

 

細かなところの詰め

 

ここは、本当に少し思った程度になりますが

「なんかパッとしないなー」と思うところがあります。それが絆ストーリーです。

 

仲間との絆を深めるためにアジト内などで起こります。この絆ストーリー自体は量は少ないですがキャラの掘り下げなどがあって面白いです。

 

一つ思うことは「今そのキャラと会話できるのどうなん?」です。

 

ストーリー上ユイトとカサネが別れます。

その際それぞれに仲間がついて行くのですが、相手側についていき簡単に会えるはずないのに絆ストーリーが起こって会いに行けます。

 

まあそこまで他のメンバーは主人公に対し敵意はないとしてももっと別のタイミングでもよかったのかなと思ったりします。

 

私自身RPGにおける仲間一人ひとりに焦点を当ててその人物の背景を知れるシステムは非常にいいと思ってます。

推しキャラが生まれますしよりストーリー本編に深さが生まれます。

しかし、だからこそ本編とのかみ合わせが悪いとそれが薄くなってしまうような感じがしました。

 

 

 

 

最後に

 

いかがでしたでしょうか。

色々書きましたが、本作は総じて面白いです

 

私は結構なんでも面白いと思えてしまう体質なので

ちゃんと紹介できてるか不安ですが

 

それでも本作は面白いです。書いたように微妙な点も多々ありますが、物語の壮大さ、や世界の残酷さとかをうまく表現できていて引き込まれる感覚を味わいました。

 

戦闘アクションはプレイして後悔ないレベルで楽しめると思います。

脳力をいかして戦うのは描写も相まって気持ちがいいです。

 

キャラクターもそれぞれの信念とか絆を貫き通していて、仲間内で嫌いになるようなクソキャラがいなかったのも作品として良かったかなと。

 

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【シリーズ初のシュミレーションRPG】怪盗再び!ペルソナ5タクティカの情報!どんなゲーム?

こんにちは、シグ(シグ@はてなぶろぐ (@gamedoctor12sig) / X)です。今日はを11月に発売されるペルソナ5タクティカ』を紹介していこうと思います。

 

 

 

 

 

 

『ペルソナ5タクティカ』は、ペルソナ5世界観キャラクーを活かしながら、新たな戦略的な要素を導入したゲームです。発売間近のこの魅力的なゲームについて紹介します。

 

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発売プラットフォームは以下のこちらです。

Xbox Series X|S / Xbox One / Windows / PlayStation®5 / PlayStation® 4 / Nintendo Switch™ / Steam

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ストーリー

 

あらすじ

 

卒業式を間近に控えたある日、「心の怪盗団」メンバーがアジトである喫茶店

「ルブラン」で話していると・・

突然テレビの怪奇現象とともに大きな揺れが。

 

驚きの中、ルブランの扉が光を放つ。扉の先には見たこともない異世界

広がっていた。

 

そこは中世ヨーロッパのような光景で、「レギオンといわれる謎の組織が

国民を武力的な支配を敷いていた。そんなレギオンに反逆者として囲まれる

怪盗団一行。

 

そんな土壇場で彼らを救ったのは「エル」と名乗る革命家だった。

エルは怪盗団たちに「革命の協力」を持ちかける。

 

「東京」を飛び出て異世界で始まる怪盗団の物語を見届けよう!

 

 

 戦略的な新バトルシステム

 


ペルソナ5タクティクス』の最大の魅力の一つは、新たな戦闘システムです。

 

ペルソナシリーズ初のシュミレーションゲームということで非常に注目が集まってます。

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怪盗団と革命家エルの中から3人を編成し、それぞれの位置関係を利用し敵にダメージを与えます。

 

操作するキャラクターをうまく利用し、三角形を作ることが本作のキモになるそうです。

ペルソナというとアクションゲーム要素が面白いですが、シュミレーションにもアクション感を取り入れていてペルソナ5のスタイリッシュな感じも組み合わさってそうですよね。

 

 

従来のペルソナ要素も盛りだくさん

 

ゲーム性がシュミレーションに変わったことで以前までの作品の良さが消えてしまうかも・・

 

しかし、本作にもあります「ペルソナ召喚」「1MORE」

 

ゲーム性が変わっても「ペルソナ5」のバトル要素はそのまま。

自分のペルソナを召喚して主人公とともに戦ったり、壁の裏などオブジェクトを利用した攻撃で敵をDownを取ると「1MORE!」もう一度行動できます。

 

 

ペルソナ5が好きな方はもちろんペルソナ5を知らなくてもシュミレーションゲームというゲームジャンルが好きな方にも刺さる作品になりそうで期待大です。

 

ペルソナという作品の知名度の向上にもつながりそうなので個人的には新ジャンルの挑戦はいい試みなのかなと。

 

最後に

 

いかがでしたでしょうか。本作はペルソナシリーズで今までとは違うゲームジャンルでの発売になります。なのでペルソナ好きな方はもちろん個人的にもどんな仕上りになるのか。なおかつどんな反響があるのかとても気になってます。

 

先日行われた大型イベントTGS(東京ゲームショウ)において先行プレイが実施されており、私は現地にはいってないのですが、先行体験レポートなどをみるに、面白そうな出来になってそうですね。

 

さらに本作の制作会社でもあるATLASは、以前こちらのブログでも紹介した

ペルソナ3リロード』『メタファー:リファンタジオ』など期待の新作が今後どんどん登場します。

gamedoctor.hateblo.jp

 

勢いのあるATLASから目が離せませんね。

 

 

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